ボリンジャーバンドのクロス分析は、本番口座用のi-NET TRADERにてご利用いただけます。
ボリンジャーバンドとは?活用法から注意点まで完全網羅
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ボリンジャーバンドの見方・使い方
ボリンジャーバンドのバンドが収縮すると、エネルギーを溜めた保ち合い状態になります。
その状態から株価がバンドの上限を上抜けると、大きく動き出すという特徴があります。これを利用して、急上昇する初期状態を判別して、買いタイミングを判断することができます。
また株価が上昇トレンドになると+1σに沿って上昇することがあり、これをバンドウォークと言います。この状態が確認できれば、持ち株を保有し続けて利益を伸ばすことができます。
バンドが収縮状態の際に、株価が+2σ(または+3σ)を上抜けると買いポイント、その後、バンドウォークを経て株価が+1σを下抜けると売りポイントとみます。
ボリンジャーバンドの確率を高めるコツ
ボリンジャーバンドは単体でも有効な指標ですが、MACDと組み合わせることによって、逆張りの際の底打ちの判断がより明確になります。 ボリンジャーバンドの下限まで株価が下がった後に、MACDの傾きで下げ止まりの判断をするとその後の上昇する確率が高まります。
また株価が-2σ付近の底値から、そのまま下落し続けてしまうという騙しの動きを、MACDと組み合わせることである程度防ぐことができます。
株価がボリンジャーバンドの-2σ付近まで下落し、その後にMACDが下向きから上向きに転換すると買いポイント、株価が+2σに到達するか、またはMACDがデットクロスしたら売りポイントと判断します。
ボリンジャーバンドの注意点
ボリンジャーバンドの使用日数
日足 20日 25日 75日
週足 13週 26週
月足 9ヶ月 12ヶ月 24ヶ月
ボリンジャーバンドの実践的な活用法を動画でご紹介
◆執筆者紹介◆
伊藤正之
株式会社ストック・データバンク新宿事業所代表
手掛けた株価分析ソフト「株の達人」は、25年以上、延べ1万人以上の個人投資家の方々にご愛顧いただいています。(2021年1月現在)
同会員向けサイトでは、「日経平均株価の動き」等のチャート分析を活かした市況解説などでも会員の方々にご好評をいただいてます。
青木智
国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)保持者
元・株式会社ストック・データバンク新宿事業所の投資コンテンツ担当。
現在はフリーランスで投資関連のコンテンツ等を手掛け、株の達人の会員サイト等にも動画や相場解説などのコンテンツを提供。
登録者数2.25万人以上(2021年1月現在)の株の達人Youtubeチャンネルの動画も手掛ける。
指標の見方・使い方
無料でお試し!様々なテクニカル指標を実際の株の達人で試してみるチャンス!
お問い合わせは
株式会社ストック・データバンク新宿事業所 まで ボリンジャーバンドの定義
(営業時間:平日9:00~18:30 土日祝休み)
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当ホームページで掲載されているチャートのデータはストックウェザー株式会社より提供されています。
ボリンジャーバンド
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テクニカル解説集
i-NET TRADERのボリンジャージャーバンドは、基準となる移動平均線の種類を、SMA、EMA、WMAから選択することができます。
バンドの幅は、σ~4σまで表示可能。
移動平均線の種類や表示するバンドの幅などは、チャート設定メニューで選択します。
※初期設定の変更は、環境設定メニューで変更することができます。
長期と短期のボリンジャーバンド『ボリンジャーバンドクロス』
期間の異なるボリンジャーバンドをチャート上に表示させ、バンド同士のクロスや乖離から値動きの予測が可能です。
ボリンジャーバンドのクロス分析は、本番口座用のi-NET TRADERにてご利用いただけます。
RSIをボリンジャーバンド分析する『RSIボリンジャー』
i-NET TRADERでは、オシレーター指標の代表格、RSIをボリンジャーバンド分析することができます。
RSIボリンジャーは、本番口座用のi-NET TRADERにてご利用いただけます。
チャートに平滑型RSIまたはRSIを表示させ、RSIのチャート設定メニューより「σ」や「2σ」、「MA」をチェックして選択します。
平滑型RSIまたはRSIの種類や表示する線の幅などは、チャート設定メニューで選択します。
※初期設定の変更は、環境設定メニューで変更することができます。
ボリンジャーバンドをもっと知りたい方におすすめ
ボリンジャーバンド関連書籍
山中康司氏が約30年のトレード経験で培った勝てるトレーダーになるための秘訣を余すところなく解説。ボリンジャーバンドの考案者、ジョン・ボリンジャー推奨の基本設定値から、ボリンジャーバンドと他のテクニカルとの組み合わせによるダイバージェンスやバンドウォークの判定法 など実践的な内容が盛りだくさん。そして本書の見どころはやはりアイネット証券で使える「ボリンジャーバンドクロス」と「RSIボリンジャーバンド」。実際に『i-NET TRADER』の画面を使って詳細に解説しています。本書籍は全国の書店、Amazonにて好評発売中です。
株式投資などでよく聞く「ボリンジャーバンド」ってなに?
ボリンジャーバンド(Bollinger Band)は、ジョン・ボリンジャーという投資家が考案した考案したテクニカルツールです。 基本的な考え方は「相場は収束と拡散を繰り返す」というものです。もう少し分かりやすくいうと、相場にはその時々に現れる中心値があり、そこから離れると、いずれまたその中心値に戻ってくるという習性に着目した考え方です。 このため、ボリンジャーバンドは移動平均線(SMA:Simple Moving Average)と標準偏差という2つの数式によって描かれます。
ボリンジャーバンドの描かれ方
言葉で解説するよりも目で見た方が分かりやすいので、チャート上でボリンジャーバンドがどのように描かれているかを確認してみましょう。 以下は、日経平均株価指数(日足)のチャート上で描かれるボリンジャーバンドの推移を示しています。ボリンジャーバンドは言葉にあるように「バンド(帯)」です。下のチャートでは川の流れのように青色の帯がうねりながら推移していますが、これがボリンジャーバンドです。 〇日経平均株価指数(日足)とボリンジャーバンド
出典:TradingView Inc. 「TradingView」 ※解説を目的に使用しています。 ボリンジャーバンドの中心にオレンジ色の線が引かれています。これは20日単純移動平均線(20SMA)です。また、ボリンジャーバンドの幅(分かりやすく表現すると川の流れの幅とでもいいましょうか)の上限と下限が青色のラインで描かれています。上限ラインが「+2σ」、そして下限ラインが「-2σ」です。 説明に使用している「TradingView」では、初期設定値として単純移動平均線が20日、σラインが上限・下限で±2σとなっていますが、後述する計算式を見ると分かるように、任意でこれらの数値を入力することができるようになっています。 例えば、SMAの値を10日にしたり、σラインの上限・下限を±1σや±3σに設定を変えることができますが、一般的にはTradingViewの初期設定値を用いることが多いため、任意で数値を入れ替えない方がいいように思います。 ボリンジャーバンドでは、バンドの中心線である20日単純移動平均線からどれぐらい離れているかを見ながら、相場における売買を判断していきますが、乖離(かいり)の程度を示しているのが上限ラインの+2σ、下限ラインの-2σです。
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