オプション投資戦略

フェアトレードについて学ぶ

フェアトレードについて学ぶ
公正な価格で取引されている商品に認証マークをつけました。

フェアトレード大学の取組み

2021年10月27日に一般社団法人日本フェアトレード・フォーラムによる認定更新の議決を経て、本学の「フェアトレード大学」認定の更新が承認されました。2018年2月1日に国内初の「フェアトレード大学」認定を受けた本学にとって、認定の更新も同じく国内初となります。次回更新期限は2025年1月31日となります。
今回の認定にあたっては、一般社団法人日本フェアトレード・フォーラムの認定委員による現地調査が2021年9月21・22日に学内等で実施され、SUACフェアトレード推進委員会委員長の副学長をはじめ、担当教員である武田淳准教授、大学当局(事務局)、大学生協、学友会、フェアトレード普及学生団体(りとるあーす、はままつチョコプロジェクト、カスから生まれるプロジェクト)のメンバーが、これまでの取組状況に関してヒアリングを受けました。
認定委員からは、多くの学生がフェアトレードに関心を寄せていること、さらには様々なプロジェクトを学生主導で立ち上げ、かつ能動的な活動を続けられていることなど、学内一丸となった取り組みに対して、高い評価をいただきました。
フェアトレードタウン・浜松に立地する「フェアトレード大学」として、フェアトレードの持続性や多様性に着目した普及活動に引き続き注力していきます。

フェアトレード大学再認定

フェアトレード大学認定申請までの経緯

静岡文化芸術大学フェアトレード大学憲章の画像

フェアトレード憲章発表・意見交換会の様子(2017年7月13日)

フェアトレード憲章発表・意見交換会の様子

フェアトレード憲章発表・意見交換会の様子

フェアトレード憲章発表・意見交換会集合写真

国内初のフェアトレード大学認定

写真左から、横山俊夫学長、フェアトレード推進学生サークル 代表の日比野 都麦さん、鈴木康友市長、下澤嶽 文化政策学部教授、 池上重弘副学長の画像

フェアトレードタウン浜松市とともに

浜松市はフェアトレードタウンに静岡文化芸術大学はフェアトレード大学になりましたのポスター画像

参考1:「フェアトレード全国フォーラム2019 フェアトレードについて学ぶ in Hamamatsu」

参考2:フェアトレード関連の啓発教材など(浜松市発行)

参考3:「フェアトレードマップ」(浜松市発行)

学内のフェアトレード推進学生団体の紹介

フェアトレード学生団体「りとるあーす」(2011年4月発足)

フェアトレードの啓発と推進を目的に活動している大学の公認クラブ。国際文化学科の下澤教授の声掛けでフェアトレードに関心のある学生が集まり2011年に発足しました。また、学内にフェアトレードの考え方をきちんと広めることを目標に掲げ、学生ラウンジにフェアトレード普及のためのPRブースを大学事務局と共同で設置しています。バレンタインデーに合わせてフェアトレードのチョコを学内で販売を行ったり、大学祭でフェアトレードカフェを開くなど、様々なフェアトレードの啓発活動を行っています。
(顧問:国際文化学科 武田 淳 准教授)

フェアトレード商品を販売している画像

学生ラウンジにあるフェアトレードPRブースの画像

「就労継続支援B型事業所 工房いもねこ」との協働で、富士山をモチーフにしたお菓子「ふじのくにアリエッタ」作成しました(お菓子にはフェアトレード商品のマスコバド糖を使用)。2017年に開催された第8回静岡国際 オペラコンクールにて販売されたほか、2018年に開催された第11回三遠南信しんきんサミットでも販売が行われました。

お菓子「ふじのくにアリエッタ」の写真

新入生ガイダンスでフェアトレードについて説明している写真

フェアトレード産品の無料配布をしている画像

学生がフェアトレード産品の無料配布している画像

学生がフェアトレード産品の無料配布している画像

はままつチョコプロジェクト

カカオ生産地訪問の写真

収穫されたカカオの写真

フェアトレードと地産地消を取り入れたチョコレート

2019年2月に学生9名がフィリピンへ出向き、カカオ栽培の生産者の状況を調査、フェアトレードでフィリピンから輸入したカカオ豆を使うチョコレートを販売し、その利益を生産者へ還元することを目的に活動してきました。 カカオの買い付けにあたっては浜松市内でフェアトレード商品の輸入・販売を取り扱っている団体に、チョコレートの加工・製造、商品開発にあたっては有限会社春華堂にご協力をいただきました。 地元産の食材を使い地産地消に貢献したいとの思いから、「ひかり農園」(西区)で落花生の栽培から収穫までをお手伝い、みかん畑で採れた「長坂養蜂場」(北区)の蜂蜜がパウダー状にかかった「ハチミツ味」と、有機農法で栽培された「茶空民(ちゃくうみん)」(天竜区)の微粉抹茶を使う「お茶味」の2種類が完成しました。また、パッケージの材質にはチョコレートを製造する際に生じる「カカオ豆の皮」が有効活用されており、デザイン学部の学生がカカオ豆をイメージしたパッケージデザインを手掛けました。

地元農家での落花生の収穫風景の写真

浜松市中部協働センターでの活動報告の様子

フェアトレードチョコレート「ピナショコラ」の画像

【商品名】
ピナショコラ(ハチミツ味・お茶味の2種類)
【価格】800円(税込)
【内容量】8個入り
【企画開発】
静岡文化芸術大学 はままつチョコプロジェクト
【製造】有限会社春華堂
【主な材料】
カカオ、ココナッツシュガー(フィリピン産)
浜松産落花生(ひかり農園:浜松市西区篠原町)
浜松産微粉末茶(茶空民:浜松市天竜区春野町)
三ヶ日産はちみつ(長坂養蜂場:浜松市北区三ヶ日町)

「フェアトレード」ってなに?国際的な基準や商品選びのコツをプロが伝授【親子で学ぶSDGs】

鈴木 私たちの母体は「グローバル・ヴィレッジ」というNGO です。貧困や環境破壊のない持続可能な社会を実現させるため、1991年に発足しました。途上国の生産者の技術や能力向上のサポートをしたり、フェアトレードの意義や背景にある問題点を伝える活動を続けています。発足当時の日本は、まさにバブル時代が終わろうとしているタイミングで、エコロジーなどの発想が一般にはほとんどありませんでした。そこで、最初は小さな勉強会を開いたり、アースデイ(地球環境を考えるイベント)に参加したりして、95年に販売部門をブランドとして独立させたのが始まりです。

人々の笑顔と物語が届く手仕事によるプロダクツ

──フェアトレード商品に基準のようなものはあるのですか?

鈴木 国際的なフェアトレードのネットワークはいくつかありますが、私たちは、WFTO(世界フェアトレード連盟)の定めた「フェアトレード10の指針」に沿った実践をしています。

①仕事の機会をつくる
②どこで誰が作っているかを把握
③安定した仕事の依頼をする
④適正な金額を支払う
⑤児童労働も強制労働もない世界 フェアトレードについて学ぶ
⑥差別をせず、男女平等と結社の自由を守る
⑦安全で健康的な労働条件を守る
⑧個人や団体の能力を伸ばす
⑨フェアトレードを広める
⑩環境を大切にする

──日々の暮らしの中にフェアトレード商品を取り入れたいという人へ、アドバイスをお願いします。

鈴木 買い物をするときに、私たちがフェアなものを選択し、 意思表示することによって、前述した指針が「わざわざ唱える必要のない当たり前のこと」になっていくと思っています。まずは、自分が買おうと思ったものが、どこで、誰が、どのように作ったものなのかに意識を向けてみてください。フェアトレードのマークやホームページを調べてもいいですし、一歩進んで企業に問い合わせるのもいいでしょう。いきなりすべてを変えようとするのではなく、毎日飲むコーヒーなど身近なものから少しずつがポイントです。

──鈴木さんのオススメアイテムを教えてください。

鈴木 手仕事だからこそ一つ一つ表情が違うオブジェや雑貨は、選ぶときから楽しくて、それがあるだけで心が潤います。柔らかな手織りのストールは、冷房の季節の温度調節に手放せません。作り手の愛情や物語が感じられるフェアトレードのアイテムには、長く大事に使いたい愛着が持てます。「私は何に幸せを感じる?」など、金額だけではない価値基準を持つとより楽しいですよ。「フェアトレードってなんだろう?」そんな疑問を、子どもたちが大好きなチョコレートを題材に、親子で一緒に考えてみませんか?人々の笑顔と物語が届く手仕事によるプロダクツピープルツリーのアイテムは、すべてが自然素材、そして手仕事によって仕上げられたもの。手編み、手刺繍、手織り、手紡ぎ、手染め、手彫り、型押し、シルクスクリーンなど、手仕事で暮らしを営む人々も公平にビジネスができるような取り組みを続けています。

民族衣装サリーをアップサイクルさせた一点物

バングラデシュの女性たちが手作りするジュート・アイテム

天然素材の手仕事ドレスでエシカル・ウエディング

People Tree 自由が丘店
東京都目黒区自由が丘3−7−2
営業時間: 11:00~20:00
年末年始を除き、年中無休

親子で体験! おいしいチョコレートは、どこからやってくるの?

おいしいチョコレートは、どこからやってくるの?

チョコレートの原材料は、カカオ豆。赤道近くの高温多湿な地域で育ちます。カカオ豆の生産地域は、貧困や児童労働などの問題が後を絶ちません。ユニセフ(国際児童基金)とILO(国際労働機関)が発表した2020 年の報告書では、児童労働に従事している子どもの数が増加して1 億6000 万人に上り、コロナ禍の影響でさらに増えると指摘しています。この数は、子どもの10 人に1 人が児童労働に従事しているということになります。

最近、よく聞くようになってきた「SDGs(エスディージーズ)」。これは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
具体的には、よりよい世界を目指すために定められた17のゴールと169のターゲット(具体的な目標)で構成されている国際目標のこと。しかも地球上の「誰ひとり取り残さない」というのが目標をクリアする条件としてあげられています。そして、それが2030年に達成することを目指しています。
(詳細はこちら!)

このSDGsにまつわるプロジェクトとして行われているのが「SDGs100人カイギ」です。
毎回、SDGsにちなんだひとつのテーマに対して、2030年までに本気で世界を「変える」ことを目標に活動をしている4人が登壇。その話を起点に、クロスジャンルでゆるやかな人のつながりを生むことを目的にほぼ毎月開催しているカイギです。
ルールは、ゲスト登壇者が100人集まったら、解散すること。

買い物と暮らしで挑戦できることとは?

ピープルツリー広報・啓発担当 鈴木啓美さん
一般財団法人 PBP COTTON 代表理事 葛西龍也さん
株式会社福市/Love&sense 代表取締役 高津玉枝さん
公益財団法人消費者教育支援センター 専務理事・首席主任研究員 柿野成美さん

・みんなが幸せに暮らせるようにするためのフェアトレード

・インドの綿農家を支援するために、買えば買うほど潤う仕組み

・世の中の問題を考えて立ち上げたフェアトレードのセレクトショップ

・消費生活を学びの場として体験できるプログラムの実施

また、消費者教育支援センタでは、子どもとその保護者を対象とし、実践的に消費生活を学ぶ取り組みも行っているそう。それが「SDGs調査隊」。
消費者=つかい手が、事業者=つくり手の職場を調査したり体験したりすることで、エシカル消費(倫理的消費。人や社会・環境に配慮した消費行動)について学ぶこと。逆につくり手は「SDGs調査隊」に参加したつかい手の声を聞くことで、持続可能な社会に貢献する消費者志向の経営=サステナブル経営の促進へつなげること。こういったことを目的としてできた取り組みです。
実際に、「食の安全・安心」をテーマにしたものや「伝統工芸」にまつわるプログラムは実施したそう。

「フェアトレード」のモノを消費するかは、その価値をどう捉えるか

ピープルツリーに置いてあるチョコレートは1枚350円なので、スーパーなどに比べると高め。でもとってもおいしいものなんだそう。それを食べたことがある男の子は、別の機会によくあるチョコレートを出されたときに、「もっとおいしいチョコレート(ピープルツリーのチョコレート)が食べたい」と言ったそうです。
なのでこの場合、よりおいしいものを食べたいというのが、価値基準。服を買うときも同じで、価格以外のところに価値の基準を持っているかどうかが、フェアトレードのものを買うかどうかなのでは? とのことでした。

社会の視点ですすめること

公正な価格で取引されている商品に認証マークをつけました。

フェアトレードとは

フェアトレードについてもっと知ろう!

対象商品の一例

COOP フェアトレードコーヒーバッグ炭火珈琲

COOPフェアトレード炭火珈琲

COOP フェアトレード生産農園限定セイロン紅茶

アンゴラの学校づくりを支援する

アンゴラ共和国とは

フェアトレードについて学ぶ

対象商品の一例

COOP やわらかコアノンロールシングル

COOP やわらかワンタッチコアノンシングル

COOP カラーコアノンシングル

飢餓に苦しむ子どもたちに給食を

レッドカップキャンペーン

レッドカップキャンペーンとは

レッドカップキャンペーンについてもっと知ろう!

CO・OPの取り組みは、2014年度から第1期3年が取り組まれ、総計11,067,467円をガーナ共和国北部の学校給食キャンペーンに寄附しました。 (約37万食分!)
ガーナの状況は好転したとはいえませんが、ガーナ政府による取り組みが大きく進んできましたので、2017年度からはよりWFPの支援を必要としているカンボジア王国に支援先を変更しました。

対象商品の一例

COOPコープヌードルしょうゆ

COOP粒入りコーンスープ・カップ

COOPミニうどんミニきざみきつね

フェアトレードについて学ぶ

組合員活動報告

もうすぐバレンタイン!チョコから学ぶフェアトレード

□開催日:2021年2月1日(月)
□主催:Fブロック
□会場:オンライン(zoom)

フェアトレードチョコレート”とは?
途上国で作られた作物や製品を適正な価格で生産者から直接購入し継続的に取引することで、生産者の生活向上を支援し、貧困問題解決の糸口となるチョコレートです。基準は大きく分けて、「経済」「社会」「環境」の3つの柱から成り立っています。代表的なラベル5つを例に説明していただき、今後の買い物で選択肢の一つにします!という声が多数聞こえてきました。
今回参加者のみなさんに購入していただいたチョコレートは、有機栽培で作られたドミニカ共和国のカカオ、パラグアイの粗糖、添加物は一切使わない作る人にも食べる人にも健康に良いチョコレート。素材の一つ一つが丁寧に作られていることは大切なポイントでもあり、これらはスイスで生産され、共同事業として国力をあげるプロジェクトの一環にもなっている。第三世界ショップでは、顔の見える関係をより大切にしフェアトレードラベル(認証)よりも進んだ取り組みをされている。
欧州では手に入りやすいフェアトレード商品ですが、日本は先進国の中でも関心が低く、経済規模は世界市場の1パーセント程度が現状です。学習会では4つのグループに別れ各テーマ毎にシェアタイムを設け、フェアトレードチョコレートについて、様々な意見交換をしました。フェアトレードにより生産者の方々の自信と意欲向上に繋がっているということを知り、物を買うときは進んで選択していきます。また、周りの知人や友人にも伝えていきたいと思います。

生活協同組合コープ自然派兵庫 【本部/神戸センター】〒651-2228 神戸市西区見津が丘4-10-5 TEL/本部(078)-998-1671 / 神戸センター(078)-998-1673
【西宮センター】〒651-1421 西宮市山口町上山口3-2-7 TEL/(078)-907-2118
【姫路センター】〒672-8017 姫路市木場十八反町44 TEL/(079)-247-0222

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