- 取引の開始
- (1) 本説明書の交付を受ける
はじめに、当社から本説明書が電子交付されますので、店頭外国為替証拠金取引の概要やリスクについて十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任において取引を行う旨を当社所定の方法により確認してください。 - (2) 店頭外国為替証拠金取引口座の開設
店頭外国為替証拠金取引の開始にあたっては、あらかじめ当社の普通預金口座が開設されていることが必要です。そのうえで店頭外国為替証拠金取引約款、および本取引説明書(契約締結前交付書面)の内容を確認したうえ、店頭外国為替証拠金取引口座を開設していただきます。なお、FXの口座を開設するには、一定の投資経験、知識、資力等が必要です。当社ではFX口座開設基準を設けております。審査の結果、口座開設をお断りする場合がございます。お断りした場合の理由は開示しておりませんのでご了承ください。
- (1) 本説明書の交付を受ける
- 注文の指示事項
- (1)
FX24
事業統合に関するお知らせ
FX24をご利用いただいているお客様には、ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、統合先となりますトライオートFXは、お客様のご期待にお応えできるよう本年7月予定で取引ツールの大幅リニューアルを実施いたします。
新トライオートFXにご期待いただきますとともに、FX24のサービス終了につきましてご理解、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
※本ページにてご案内する内容については、一部変更となる可能性もございます。その際は、お客様に速やかにご案内させていただきます。
- FX24事業統合に関するお知らせを掲載しました(5/22)
事業統合に関するスケジュール(2020年)
日程 | 概要 |
---|---|
5月22日(金) | ・FX24」新規口座開設申込終了 当社に口座お持ちでないお客様の口座開設申込 |
5月23日(土) | ・「FX24」追加口座開設申込終了 既に当社に口座お持ちでないお客様の口座開設申込 |
6月15日(月)~6月19日(金) | ・FX24の重複口座の統合 事業移管により、FX24の口座を複数お持ちのお客様の口座を統合します。 詳細はこちらをご覧ください |
7月20日(月)以降順次 | ・「トライオートFX」口座未開設のお客様の追加口座開設 当社にて追加口座開設をいたします。詳細はこちらをご覧ください |
8月21日(金) | ・判定日(8月22日AM5:50時点) この時点で保有しているFX24の建玉を新規取引価格と同値で決済します。 証拠金を全てトライ―トFXに移管した後にFX24にあった建玉の新規価格で再度建玉を作成いたします。 |
8月22日(土) | ・FX24の未約定注文を全て取消・口座閉鎖 ・トライオートFXへの口座移管 保有建玉、証拠金が全て移管されます。 |
8月24日(月) | ・トライオートFXでのお取引開始(午前7時) 新トライオートFXについてはこちら 取引ルールの違いはこちら |
事業統合にあたってのご注意
■建玉・証拠金の移管について
- FX24の未決済建玉と証拠金のすべてをトライオートFX口座へ移管します。
2020年8月22日(土)午前5時50分時点で保有されている建玉と証拠金が移管対象となります。
FX24の建玉は8月21日取引終了直前に新規約定価格と同値で決済し、改めてトライオートFXにて同条件の新規建玉を作成いたします。
8月21日分スワップポイントはトライオートFX口座での発生となります。
移管した新規の建玉は注文番号が「11」から始まる番号となります。 - FX24の8月21日(金)付の出金受付を停止いたします。
※それ以降の出金は、移管後トライオートFXよりお手続きいただけます。 - FX24を振込入金先に指定されている場合、8月22日時点で「トライオートFX」へ変更されます。
- 判定時点で、未約定注文(新規・決済)はすべて取消をさせていただきます。
イトライオートFX口座へ移管後、お客様ご自身で新たにご発注くださいますようお願い申し上げます。 - 建玉移管前に全建玉を決済された場合でも証拠金はトライオートFXにすべて移管されます。
- FX24に建玉、残高のないお客様の口座も「トライオートFX」の移管対象となります。
- FX24のレバレッジコース1倍、3倍、5倍、10倍コースにて保有した建玉は、移管後レバレッジ25倍の必要証拠金が適用されます。(トライオートFXはレバレッジコースが一律となります。)
- 新しいトライオートFXについて、詳しくはこちらをご覧ください。
■報告書について
- FX24の各種報告書につきましては、口座移管後「トライオートFX」口座よりご確認いただけます。
- 8月21日(金)の取引報告書はFX24での最終取引につき、日次報告書(月次版)よりご確認いただけます。
- 本来9月末に作成される四半期報告書を8月21日(金)時点で作成します。
- 「トライオートFX」から確認できるFX24の取引報告書は【①日次報告書、②月次報告書、③四半期報告書、④2020年1月1日~2020年8月21日の期間損益報告書】でございます。
※任意の期間における損益報告書は移管後は確認できなくなりますので、事前にご取得お願いいたします。
■トライオートFXの口座開設について
- トライオートFX口座をお持ちでないお客様
2020年7月20日より順次、当社にてトライオートFXの追加口座開設をさせていただきます。
トライオートFXの口座開設完了のご連絡は、ご登録のメールアドレス宛にメールで行います。メールがお手元に届けば、Myページよりログインいただきお取引が可能な状態となります。
※7月20日以前でも、Myページからご自身で追加口座開設申込が可能です。申込方法はこちら
- 既にトライオートFX口座をお持ちのお客様
FX24の建玉や証拠金は、既存のトライオートFX口座へ統合させていただきます。
■FX24に複数口座をお持ちのお客様(※7月1日対応完了しております。)
- 「FX24」と「移管口座」どちらも証拠金がない場合
「移管口座」を解約させていただき、「FX24」を「トライオートFX」へ移管させていただきます。
- 「FX24」と「移管口座」どちらにも証拠金がある場合
1.いずれかの口座に建玉(ポジション)がある場合
ポジションがある口座へ証拠金を振替します。振替元の口座を解約させていただきます。ポジションがある口座を「トライオートFX」に移管させていただきます。
2.いずれにもポジションが無い場合
「移管口座」の証拠金を「FX24」に振替します。「移管口座」につきまして、解約させていただき、「FX24」を「トライオートFX」に移管させていただきます。
トライオートFXについて(FX24との違い)
主なお取引ルールの違い
トライオートFX | FX24 | FX取引 取引ルール追加のお知らせ|
---|---|---|
取引形態 | 店頭外国為替証拠金取引 | 店頭外国為替証拠金取引 |
取引形態 | 原則固定スプレッド(例外あり) | 変動スプレッド制 |
売買手数料 | 【マニュアル注文】 0円 【自動売買注文】 ・1万通貨未満:片道2.0pips ・1万通貨以上10万通貨未満:片道1.0pips ・10万通貨以上50万通貨未満:片道0.5pips ・50万通貨以上:無料 | 0円 |
管理料 | 0円 | 0円 |
取引ツール | ・ブラウザ版(PC) ・スマートフォンアプリ(iPhone,Android) | ・ブラウザ版(PC) ・ リッチクライアント版(PC版アプリ) ・スマートフォンアプリ(iPhone,Android) |
取扱通貨ペア | 17通貨ペア | 12通貨ペア |
取引単位 | 1,000通貨単位 (南アランド/円のみ10,000通貨単位) | 10,000通貨単位 |
注文手法 | ・ 自動売買注文 ・マニュアル注文 成行注文、指値注文、逆指値(トリガ)注文、If Done注文、If Done OCO注文 | ・マニュアル注文 成行注文、指値注文、ストリーミング注文、逆指値(トリガ)注文、If Done 注文、OCO注文、If Done OCO注文、ポジション指定決済注文、全決済注文、クイック注文、FIFO注文 |
レバレッジ | 【個人】最大25倍(コース選択なし) 【法人】各通貨ペアの毎営業日の終値に対し、為替リスク想定比率を加味した金額(円換算額)を適用 | 【個人】 25倍/10倍/5倍/3倍/1倍コース 【法人】各通貨ペアの毎営業日の終値に対し、為替リスク想定比率を加味した金額(円換算額)を適用 |
ロスカット | 有効比率100%以下 | 有効比率100%以下 |
アラートメール | ・プレアラート:有効比率150%以下 ・アラート:有効比率120%以下 | FX取引 取引ルール追加のお知らせ ・プレアラート:有効比率150%以下 ・アラート:有効比率120%以下 |
取引ルール詳細 | トライオートFX取引要綱 | FX24取引要綱 |
よくあるご質問(FAQ)
お問い合わせ
- お電話でのお問合せ: 0120-659-274 (午前9時~午後5時:土日元日を除く)
※現在お電話でのお問い合わせを停止しております。お問い合わせはフォームまたはメールにてお願いいたします。 - フォームでのお問い合わせ:お問い合わせフォーム
- メールでのお問合せ: [email protected]
商品の費用・リスクについて
当社ホームページに記載の金融商品へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。
当社は各商品の有効証拠金比率が一定水準以下となった場合、全建玉を自動的に強制決済(ロスカット)いたしますが、お取引には預託すべき証拠金以上の取引が可能なため急激な相場変動等によっては、証拠金の額を上回る損失が発生する場合があります。なお、商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、当該商品等の「契約締結前交付書面」、「契約締結時交付書面」および「取引説明書」等をよくお読みいただき、それら内容をご理解の上、ご自身の判断と責任においてお取引を行ってください。
商号等/インヴァスト証券株式会社 証券コード8709 金融商品取引業者 登録番号/関東財務局長(金商)第26号
加入協会/ 一般社団法人 金融先物取引業協会 日本証券業協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会
当サイトは投資判断の参考となる情報の提供を目的としておりますが、投資の際の最終決定はご自身の責任と判断でなされるようお願いいたします。
当サイトは当社が信頼できると判断した情報をもとに作成しておりますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
All Rights Reserved,Copyright(C)INVAST Securities Co.,Ltd.
「みんなのFX」における機能追加のお知らせ
【取引に関する注意事項】
■店頭外国為替証拠金取引「みんなのFX」「みんなのシストレ」、店頭外国為替オプション取引「みんなのオプション」及び店頭暗号資産証拠金取引「みんなのコイン」は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動等により損失が生ずる場合がございます。お取引にあたっては契約締結前交付書面及び約款を十分にご理解頂き、ご自身の責任と判断にてお願いいたします。
■みんなのFX、みんなのシストレにおける個人のお客様の証拠金必要額は、各通貨のレートを基に、お取引額の4%(レバレッジ25倍)となります。ただし、トルコリラ/円及びロシアルーブル/円においてはお取引額の10%(レバレッジ10倍)となります。法人のお客様の証拠金必要額は、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額又は当該為替リスク想定比率以上で当社が別途定める為替リスク想定比率を乗じて得た額となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 条第 27 項第 1 号に規定される定量的計算モデルを用い算出されるものです。
■みんなのコインにおける証拠金必要額は、各暗号資産の価格を基に、個人のお客様、法人のお客様ともにお取引額の50%(レバレッジ2倍)となります。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのコインはレバレッジの効果により預託する証拠金の額以上の取引が可能となりますが、預託した証拠金の額を上回る損失が発生するおそれがございます。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのオプション、みんなのコインの取引手数料及び口座管理費は無料です。ただし、みんなのコインにおいて建玉を翌日まで持ち越した場合、別途建玉管理料が発生します。
■みんなのシストレの投資助言報酬は片道0.2Pips(税込)でありスプレッドに含まれております。
■みんなのFX、みんなのシストレにおけるスワップポイントは金利情勢等に応じて日々変化するため、受取又は支払の金額が変動したり、受け払いの方向が逆転する可能性がございます。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのコインにおいて当社が提示する売付価格と買付価格には価格差(スプレッド)がございます。お客様の約定結果による実質的なスプレッドは当社が広告で表示しているスプレッドと必ずしも合致しない場合もございます。お取引に際して、当社が広告で表示しているスプレッドを保証するものではありません。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのコインにおけるロスカットルールは、必ずしもお客様の損失を限定するものではなく、相場変動等により、預託した証拠金以上の損失が発生するおそれがございます。
■みんなのオプションは満期時刻が到来すると自動行使されるヨーロピアンタイプのバイナリーオプション取引です。オプション料を支払うことで将来の一定の権利を購入する取引であることから、その権利が消滅した場合、支払ったオプション料の全額を失うこととなります。購入価格と売却価格は変動します。1Lotあたりの最大価格は、購入の場合990円、売却の場合1,000円です。オプション購入後の注文取消は行う事ができませんが、取引可能期間であれば売却は可能です。ただし、売却価格と購入価格には価格差(スプレッド)があり、売却時に損失を被る可能性があります。相場の変動により当社が提示する購入価格よりもお客様に不利な価格で購入が成立する場合があります。また当社の負うリスクの度合いによっては注文の一部もしくは全部を受け付けられない場合がございます。
■暗号資産は本邦通貨または外国通貨ではありません。法定通貨とは異なり、特定の国等によりその価値が保証されているものではなく、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第123号 加入協会:日本証券業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 一般社団法人 FX取引 取引ルール追加のお知らせ 日本暗号資産取引業協会 日本投資者保護基金
FX・バイナリーオプション・システムトレードなら、「みんエフ」でお馴染みのみんなのFX!みんなのFXは、トレイダーズホールディングス株式会社(スタンダード市場上場8704)の100%子会社であるトレイダーズ証券株式会社が運営しています。
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第123号 加入協会 日本証券業協会 金融先物取引業協会 第二種金融商品取引業協会 日本投資顧問業協会 トレイダーズ証券は、上場企業トレイダーズホールディングス(スタンダード市場上場8704)の100%子会社です。
追加証拠金制度
FX PLUSでは、一日の取引が終了した時点(※3)で証拠金状況を計測し、証拠金維持率が100%を下回っていた場合、追加証拠金が発生し、全ての新規注文が強制的に取り消され、新規注文ができなくなります。
新規注文の取消により証拠金維持率が100%を回復した場合は追加証拠金が解消しますが、回復しなかった場合は、ご入金等の対応が必要となります。
市況の変動によって証拠金維持率が自然と100%を回復した場合については、追加証拠金は解消されませんのでご注意ください。
- (A) 新規注文取消後も証拠金維持率が100%を回復しない場合
→ 追加証拠金が発生し、期限までに不足金額を解消しなければ強制全決済が執行 - (B) 新規注文取消後も証拠金維持率が100%を回復しないが、その後自然に100%を回復した場合
→ 追加証拠金が発生し、期限までに不足金額を解消しなければ強制全決済が執行 - (C) 新規注文取消により証拠金維持率が100%を回復した場合
→ 不足金額は発生しない
- 冬時間/米国標準時間(11月の第1月曜日~3月の第2土曜日)の場合・・・日本時間6:55
- 夏時間/米国サマータイム(3月の第2日曜日~11月の第1日曜日)の場合・・・日本時間5:55
追加証拠金の解消方法
- ※4 FX営業日、銀行営業日の都合により、当日24時30分とならない場合がございます。
- ※5 銀行が非営業日の場合でも証拠金維持率のチェックは行いますが、追加証拠金の判定は行いません。連休などの場合、連休明け早朝の証拠金維持率チェックの際に証拠金維持率が100%を下回っていれば、追加証拠金が発生いたします。
ご入金に関するご注意
期限までに証券総合取引口座にご入金いただいても、FX PLUS口座への振替が確認できない場合、強制決済が執行されるため、必ずFX PLUS口座への振替を行ってください。
決済に関するご注意
- ウェブ取引画面:「投資情報」>「レート情報」の「前日の4本値」
期限に関するご注意
証拠金不足額の確認方法
FX PLUS口座ログイン後 取引画面
通知(証拠金不足アラート通知、証拠金不足通知、建玉決済通知)について
各営業日の取引終了時点で、証拠金維持率が一定の基準以下になった状態を当社が確認した場合、翌取引時間開始後に“証拠金不足アラート”または“証拠金不足”状態であることを、お客様にメールおよびFX PLUS口座「お知らせ」で通知します。
また、追加証拠金が発生後、証拠金不足が解消されず建玉が決済された場合にもメールおよびFX FX取引 取引ルール追加のお知らせ PLUS口座「お知らせ」で通知します。
通知 | |
---|---|
証拠金維持率が120%以下になった場合 | 証拠金不足アラート通知 |
証拠金維持率が100%以下になった場合 | 証拠金不足通知 |
強制決済になった場合 | 建玉決済通知 |
未約定の新規注文がある場合、注文必要証拠金が維持率に加味されているため、ご注文を取消しいたします。取消しをした結果、証拠金維持率が100%を上回れば、ご入金等は不要となります。その際、「FX PLUS証拠金不足通知」のメールを一旦送信いたしますが、取消した結果、証拠金維持率が100%を上回れば、「FX PLUS証拠金不足解消通知」のメールを送信いたします。
設定について
追加証拠金関連通知は、FX PLUS口座に登録された1番目のアドレスに送られる設定となっています。2番目のアドレスでも受信されたい場合には、設定を変更してください。FX PLUSログイン後「口座管理・設定」→「各種設定」→「メール通知設定」画面で登録確認、変更ができます。
追加証拠金アラート通知は送信の設定が可能となっており、初期設定では「送る」と設定されています。一度「送らない」に設定した場合は再度「送る」に設定しないとメールは送信されませんのでご注意ください。
なお、「FX PLUS法人口座」をご利用の場合は追加証拠金を設けていないことから、「証拠金不足アラート通知」、「証拠金不足通知」、「建玉決済通知」での通知はされません。
FX PLUS(外国為替証拠金取引)をはじめるには
FX PLUSは、マネックス証券の「証券総合取引口座」と「FX PLUS口座」の2つの口座を開設すると、ご利用いただけます。もちろんどちらも口座開設・維持費は無料です。
FX取引 取引ルール追加のお知らせ
さっそく友だち追加する
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キャンペーン概要
2020年11月 02 日(月)00時00分〜
LINE FX公式アカウントを友だち追加しており、 キャンペーン開催期間中にキャンペーン通知を新たに[受け取る]に設定したお客様
ただし以下の場合は対象外となります
・ポイント付与を行うまでに、公式アカウントをブロックしたり、キャンペーン通知を[受け取らない]にした場合
・過去に同キャンペーンでポイントを受け取っており、キャンペーン通知を「受け取る」にした場合
店頭外国為替証拠金取引説明書
FX(一般タイプ・初級タイプ)
店頭外国為替証拠金取引はお客さまと当社の相対取引(OTC=Over the counter取引)であり、組織化された取引所を経由する取引所取引ではありません。このため、当社の信用状況が悪化することによって、お客さまが取引を継続することが不可能となり、お客さまが損失を被る可能性があります。また、当社はお客さまからの注文に対し、当社所定の金融機関(カバー先)とカバー取引を行っています。このため、カバー先の信用状況等が悪化することにより、お客さまが損失を被る可能性、あるいはカバー先において為替レートを提供できない等の理由により当社がカバー取引を行えなかった場合には、当社とお客さまの取引も不可能になる可能性があります。
店頭外国為替証拠金取引の仕組みについて
- (1) 当社に普通預金口座を開設していること
- (2) 本取引の仕組み、リスクについて十分理解し、お客さまの判断と責任においてお客さまの資金によりお客さまのために取引いただくこと
- (3) 本取引に関する約款・取引ルール並びに当社の関連する他の約款の内容を承諾いただけること
- (4) 当社から電話および電子メールで常時連絡が取れること
- (5) インターネットをご利用いただけること
- (6) お客さまご自身の電子メールアドレスをお持ちであること
- (7) 本取引にかかる報告書面の電子交付に同意いただけること
- (8) 日本国内に居住する20歳以上の80歳未満で行為能力を有する個人、または日本国内で登記されている法人であること(日本国外に本店または主たる事業所を有する事業者を除く)
- (9) お客さまの証拠金の入出金口座は当社普通預金口座であり、円貨のみの取り扱いであることに同意いただけること
- (10) お客さまの知識や経験、財産および投資の目的において当社が別途定める基準を満たしていること
- (11) 法人のお客さまにおいては取引管理体制の整備ができていること
- (12) 前各号ほか当社が定める要件に同意いただけること
- 取引通貨
- (1) 各通貨の最低取引単位数は次のようになります。
USD(米ドル)の最低取引単位数:1,000米ドル
GBP(英ポンド)の最低取引単位数:1,000英ポンド
EUR(ユーロ)の最低取引単位数:1,000ユーロ
AUD(豪ドル)の最低取引単位数:1,000豪ドル
NZD(ニュージーランドドル)の最低取引単位数:1,000ニュージーランドドル
MXN(メキシコペソ)の最低取引単位数:10,000メキシコペソ
ZAR(南アフリカランド)の最低取引単位数:1,000南アフリカランド
CHF(スイスフラン)の最低取引単位数:1,000スイスフラン
CAD(カナダドル)の最低取引単位数:1,000カナダドル
TRY(トルコリラ)の最低取引単位数:10,000トルコリラ
CNH(人民元)の最低取引単位数:10,000人民元
HKD(香港ドル)の最低取引単位数:1,000香港ドル - (2) 1回の取引の上限は、一般タイプ200万通貨まで、初級タイプ50万通貨までとします。
なお、全建玉の上限は注文中のものも含めて一般タイプは500万通貨まで、初級タイプは50万通貨までとなります。
米国 冬時間 | 米国 夏時間 | |
---|---|---|
取引時間 | 月曜日 午前7時~ 土曜日 午前6時50分 | 月曜日 午前7時~ 土曜日 午前5時50分 |
メンテナンス時間 | 火曜日~金曜日 午前6時55分~午前7時 土曜日 午前6時50分~午前6時55分 | 火曜日~金曜日 午前5時55分~午前6時 土曜日 午前5時50分~午前5時55分 |
日曜日 午前0時~午前6時 |
店頭外国為替証拠金取引の手続きについて
- 取引の開始
-
FX取引 取引ルール追加のお知らせ
- (1) 本説明書の交付を受ける
はじめに、当社から本説明書が電子交付されますので、店頭外国為替証拠金取引の概要やリスクについて十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任において取引を行う旨を当社所定の方法により確認してください。 - (2) 店頭外国為替証拠金取引口座の開設
店頭外国為替証拠金取引の開始にあたっては、あらかじめ当社の普通預金口座が開設されていることが必要です。そのうえで店頭外国為替証拠金取引約款、および本取引説明書(契約締結前交付書面)の内容を確認したうえ、店頭外国為替証拠金取引口座を開設していただきます。なお、FXの口座を開設するには、一定の投資経験、知識、資力等が必要です。当社ではFX口座開設基準を設けております。審査の結果、口座開設をお断りする場合がございます。お断りした場合の理由は開示しておりませんのでご了承ください。
- (1) 本説明書の交付を受ける
- 注文の指示事項
- (1)
- (ア) 注文方法
- (イ) 注文する通貨ペア
- (ウ) 売付取引または買付取引の別
- (エ) 注文数量
- (オ) 価格
- (カ) 注文の有効期間
- (キ) その他お客さまの指示によることとされている事項
- 当社の提示するBid価格、Ask価格をもって約定させる注文方法です。
- 注文は、当社のシステムで受け付けた順に処理されますが、通信および処理時間等により、お客さまが発注時にクリックした価格と実際の約定価格との間に価格差(これを「スリッページ」といいます)が発生する場合があります。
- お客さまが発注時にクリックした価格(以下、「注文価格」といいます)を基準としてスリッページ幅を設定できます。(設定幅は0から999.9pips)
- スリッページの発生により、約定処理時の実勢価格が注文価格よりもお客さまから見て不利な方向に変動した場合、あらかじめ、お客さまが設定されたスリッページ幅の範囲内であれば変動後の実勢価格で約定し(お客さまにとって注文価格よりも不利な価格での約定)、設定されたスリッページ幅の範囲外であれば注文は失効します。同じく、スリッページの発生により、約定処理時の実勢価格が注文価格よりもお客さまから見て有利な方向に変動した場合、設定したスリッページ幅とは関係なく、変動後の実勢価格で約定します。(お客さまにとって注文価格よりも有利な価格での約定)
- 相場の変動が激しいと注文が入りにくいことがあります。
- お客さまが売買を行いたい価格を指定せずにそのときの為替相場に準拠した取引価格で約定させる注文方法です。(提示されている価格前後で約定となるため、お客さまにとって提示価格と同値、もしくは通信および処理時間などにより提示価格よりも有利、不利な価格での約定となります) FX取引 取引ルール追加のお知らせ
- 注文は、当社のシステムで受け付けた順に処理をします。
- 価格を指定せず、提示されている価格前後で約定するので、相場の変動が激しく注文が入りにくい時でも、注文が成立しやすくなります。
- お客さまが価格を指定して発注する注文方法です。
- 指定した価格に到達した時点で、処理を実施します。同一価格の注文が複数ある場合、同時並行で処理します。
- 買い指値注文は、Ask価格が指定価格以下となった時点で、当該指定価格で約定します。
- 売り指値注文は、Bid価格が指定価格以上となった時点で、当該指定価格で約定します。
- お客さまが注文の執行を行うトリガーとなる価格(以下、「トリガー価格」といいます)を指定して発注する注文方法です。
- トリガー価格に到達した時点で、処理を実施します。同一価格の注文が複数ある場合、同時並行で処理します。
- 買い逆指値注文は、Ask価格がトリガー価格以上となった時点で当該実勢価格で約定します。
- 売り逆指値注文は、Bid価格がトリガー価格以下となった時点で当該実勢価格で約定します。
- 相場が急激に変動した場合等において、上記の通り、お客さまのトリガー価格よりも不利な価格で約定することがあります。
- あらかじめ新規注文と決済注文を指定して、同時に発注する注文方法です。
- 当該注文方法は、指値・逆指値注文の組み合わせとなりますので、それぞれの約定ルールは、上記に記載の指値注文、逆指値注文と同様です。
- 新規注文が約定したのち、あらかじめ指定した価格で決済注文ができ、利益や損失を確定できます。
- 二つの注文を同時に発注し、一つが約定するともう一つは自動的に取り消される注文方法です。
- 当該注文方法は、指値・逆指値注文の組み合わせとなりますので、それぞれの約定ルールは、上記に記載の指値注文、逆指値注文と同様です。
- 新規注文の同時発注および決済注文の同時発注が可能です。
- IFDとOCOを組み合わせた注文方法です。
- 当該注文方法は、指値・逆指値注文の組み合わせとなりますので、それぞれの約定ルールは、上記に記載の指値注文、逆指値注文と同様です。
- あらかじめ新規注文の価格を指定すると同時に、決済注文で二つの注文を同時に発注することが可能です。
店頭外国為替証拠金取引行為に関する禁止行為
- a. 店頭外国為替証拠金取引契約(お客さまを相手方とし、またはお客さまのために店頭外国為替証拠金取引行為を行うことを内容とする契約をいいます。以下同じです。)の締結またはその勧誘に関して、お客さまに対し虚偽のことを告げる行為
- b. お客さまに対し、不確実な事項について断定的判断を提供し、または確実であると誤解させるおそれのあることを告げて店頭外国為替証拠金取引契約の締結を勧誘する行為
- c. 店頭外国為替証拠金取引契約の締結の勧誘の要請をしていないお客さまに対し、訪問しまたは電話をかけて、店頭外国為替証拠金取引契約の締結の勧誘をする行為(ただし、登録金融機関が継続的取引関係にあるお客さま(勧誘の日前1年間に、2以上の店頭金融先物取引のあった者および勧誘の日に未決済の店頭金融先物取引の残高を有する者に限ります。)に対する勧誘および外国貿易その他の外国為替取引に関する業務を行う法人に対する為替変動リスクのヘッジのための勧誘は禁止行為から除外されます。)
- d. 店頭外国為替証拠金取引契約の締結につき、その勧誘に先立って、お客さまに対し、その勧誘を受ける意思の有無を確認することをしないで勧誘をする行為
- e. 店頭外国為替証拠金取引契約の締結につき、お客さまがあらかじめ当該店頭外国為替証拠金取引契約を締結しない旨の意思(当該勧誘を引き続き受けることを希望しない旨の意思を含みます。以下同じです。)を表示したにもかかわらず、当該勧誘を継続する行為
- f. 店頭外国為替証拠金取引契約の締結または解約に関し、お客さまに迷惑を覚えさせるような時間に電話または訪問により勧誘する行為
- g. 店頭外国為替証拠金取引について、お客さまに損失が生ずることになり、またはあらかじめ定めた額の利益が生じないこととなった場合には自己または第三者がその全部若しくは一部を補てんし、または補足するため当該お客さままたは第三者に財産上の利益を提供する旨を、当該お客さままたはその指定した者に対し、申し込み、若しくは約束し、または第三者に申し込ませ、若しくは約束させる行為
- h. 店頭外国為替証拠金取引について、自己または第三者がお客さまの損失の全部若しくは一部を補てんし、またはお客さまの利益に追加するため当該お客さままたは第三者に財産上の利益を提供する旨を、当該お客さままたはその指定した者に対し、申し込み、若しくは約束し、または第三者に申し込ませ、若しくは約束させる行為
- i. FX取引 取引ルール追加のお知らせ 店頭外国為替証拠金取引について、お客さまの損失の全部若しくは一部を補てんし、またはお客さまの利益に追加するため、当該お客さままたは第三者に対し、財産上の利益を提供し、または第三者に提供させる行為
- j. 本説明書の交付に際し、本説明書の内容について、お客さまの知識、経験、財産の状況および店頭外国為替証拠金取引契約を締結する目的に照らして当該お客さまに理解されるために必要な方法および程度による説明をしないこと
- k. 店頭外国為替証拠金取引契約の締結またはその勧誘に関して、重要な事項につき誤解を生ぜしめるべき表示をする行為
- l. 店頭外国為替証拠金取引契約につき、お客さま若しくはその指定した者に対し、特別の利益の提供を約し、またはお客さま若しくは第三者に対し特別の利益を提供する行為(第三者をして特別の利益の提供を約させ、またはこれを提供させる行為を含みます。)
- m. 店頭外国為替証拠金取引契約の締結または解約に関し、偽計を用い、または暴行若しくは脅迫をする行為
- n. 店頭外国為替証拠金取引契約に基づく店頭外国為替証拠金取引行為をすることその他の当該店頭外国為替証拠金取引契約に基づく債務の全部または一部の履行を拒否し、または不当に遅延させる行為
- o. 店頭外国為替証拠金取引契約に基づくお客さまの計算に属する金銭、有価証券その他の財産または証拠金その他の保証金を虚偽の相場を利用することその他不正の手段により取得する行為
- p. 店頭外国為替証拠金取引契約の締結を勧誘する目的があることをお客さまにあらかじめ明示しないで当該お客さまを集めて当該店頭外国為替証拠金取引契約の締結を勧誘する行為
- q. あらかじめお客さまの同意を得ずに、当該お客さまの計算により店頭外国為替証拠金取引をする行為
- r. 個人である登録金融機関または登録金融機関の役員(役員が法人であるときは、その職務を行うべき社員を含みます。)若しくは使用人が、自己の職務上の地位を利用して、お客さまの店頭外国為替証拠金取引に係る注文の動向その他職務上知り得た特別の情報に基づいて、または専ら投機的利益の追求を目的として店頭外国為替証拠金取引をする行為
- s. 店頭外国為替証拠金取引行為につき、お客さまから資金総額について同意を得たうえで、売買の別、通貨の組み合せ、数量および価格のうち同意が得られないものについては、一定の事実が発生した場合に電子計算機による処理その他のあらかじめ定められた方式に従った処理により決定され、登録金融機関がこれらにしたがって、取引を執行することを内容とする契約を締結する場合において、当該契約を書面により締結しないこと(電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法により締結する場合を除きます。)
- t. 店頭外国為替証拠金取引行為につき、お客さまに対し、当該お客さまが行う店頭外国為替証拠金取引の売り付けまたは買い付けと対当する取引(これらの取引から生じ得る損失を減少させる取引をいいます。)の勧誘その他これに類似する行為をすること
- u. 通貨関連デリバティブ取引(店頭外国為替証拠金取引を含みます。v.において同じ。)につき、お客さまが預託する証拠金額(計算上の損益を含みます。)が金融庁長官が定める額(2011年8月1日以降は想定元本の4%。以下同じ。)に不足する場合に、取引成立後直ちに当該お客さまにその不足額を預託させることなく当該取引を継続すること
- v. 通貨関連デリバティブ取引につき、営業日ごとの一定の時刻におけるお客さまが預託した証拠金額(計算上の損益を含みます。)が金融庁長官が定める額に不足する場合に、当該お客さまにその不足額を預託させることなく取引を継続すること
- w. お客さまにとって不利なスリッページが発生する場合(注文時の価格より約定価格の方がお客さまにとって不利な場合)には、お客さまにとって不利な価格で取引を成立させる一方、お客さまにとって有利なスリッページが発生する場合(注文時の価格より約定価格の方がお客さまにとって有利な場合)にも、お客さまにとって不利な価格で取引を成立させること
- x. お客さまにとって不利な価格で取引を成立させるスリッページの範囲を、お客さまにとって有利な価格で取引を成立させるスリッページの範囲よりも広く設定すること(お客さまがスリッページを指定できる場合に、お客さまにとって不利な価格で取引を成立させるスリッページの範囲が、お客さまにとって有利な価格で取引を成立させるスリッページの範囲よりも広くなるよう設定しておくことを含む。)
- y. お客さまにとって不利なスリッページが発生する場合に成立させる取引額の上限を、お客さまにとって有利なスリッページが発生する場合に成立させる取引額の上限よりも大きく設定すること
店頭外国為替証拠金取引に関する主要な用語
- Ask
お客さまの買値のレート。 - 受渡決済(うけわたしけっさい)
店頭外国為替証拠金取引の場合は、売り付けた通貨を引き渡して買い付けた通貨を受け取ることにより決済する方法をいいます。 - 売建玉(うりたてぎょく)
売付取引のうち、決済が結了していないものをいいます。 - 買建玉(かいたてぎょく)
買付取引のうち、決済が結了していないものをいいます。 - 買い戻し(かいもどし)
売建玉を手仕舞う(売建玉を減じる)ために行う買付取引をいいます。 - カバー取引(カバーとりひき)
FX取引業者がお客さまから受けた注文と同じ取引をカバー先(銀行等)に行う取引のことをいいます。 - 登録金融機関(とうろくきんゆうきかん)
店頭外国為替証拠金取引を含む金融商品取引を取り扱う業務について、金融商品取引法による登録を受けた銀行等をいいます。 - 差金決済(さきんけっさい)
本取引において原資産の受け渡しをせず、算出された損失または利益に応じた差金を授受することによる決済方法をいいます。 - 指値注文(さしねちゅうもん)
価格の限度(売りであれば最低値段、買いであれば最高値段)を示して行う注文をいいます。 - スワップポイント
通貨ペアにかかる通貨間の金利差調整額のことで、ロールオーバーを行うことにより発生します。 - スリッページ
お客さまの注文時に表示されている価格またはお客さまが注文時に指定した価格と約定価格とに相違があることをいいます。 - デリバティブ取引(デリバティブとりひき)
株式、金利、為替などの現物の売買取引ではなく、その価格が取引対象の価値に基づき、派生的に定まる金融取引のことをいいます。一般的には先物、オプション、スワップ取引のことを指します。 - 店頭デリバティブ取引(てんとうデリバティブとりひき)
取引所が開設する金融商品市場によらずに行われるデリバティブ取引をいいます。 - 転売(てんばい)
買建玉を手仕舞う(買建玉を減じる)ために行う売付取引をいいます。 - 特定投資家(とくていとうしか)
店頭金融先物取引を含む有価証券に対する投資に係る専門的知識および経験を有すると認められる適格機関投資家、国、日本銀行等をいいます。一定の要件を満たす個人は特定投資家として取り扱うよう申し出ることができ、一定の特定投資家は特定投資家以外のお客さまとして取り扱うよう申し出ることができます。 - 必要証拠金率(ひつようしょうこきんりつ)
個人のお客さまについては、一律4%です。
法人のお客さまについては、当該通貨ペアに係る為替相場の変動により発生しえる危険に相当する額の元本の額に対する比率として金融庁長官が定める方法により算出した比率のことをいい、毎週見直しを行います。ただし、本比率の下限値は4%です。 - 値洗い(ねあらい)
建玉について、毎日の市場価格の変化に伴い、評価替えする手続きを値洗いといいます。 - Bid
お客さまの売値のレート。 - 評価証拠金残高(ひょうかしょうこきんざんだか)
お客さまが預け入れた証拠金から評価損益や指値証拠金を差し引いた金額です。 - 評価証拠金維持率(ひょうかしょうこきんいじりつ)
評価証拠金残高に対し、お客さまの約定金額合計で除した数値です。 - 両建て(りょうだて)
同一の商品の売建玉と買建玉を同時に持つことをいいます。 - ロスカット
お客さまの損失が所定の水準に達した場合、お客さまの損失拡大を防ぐため、お客さまの建玉を強制的にそのときの為替相場に準拠した取引価格にて決済することをいいます。 - ロールオーバー
店頭外国為替証拠金取引において、同一営業日中に反対売買されなかった建玉を翌営業日に繰り越すことをいいます。 - 約定金額(やくじょうきんがく)
取引が実行(成立)されることを約定(やくじょう)といいます。約定金額は、売買取引が成立したときの金額のことをいいます。
当社の概要について
商 号 | PayPay銀行株式会社 |
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業務の種別 | 銀行業・登録金融機関業務 | FX取引 取引ルール追加のお知らせ
設立年月日 | 2000年9月19日 |
資 本 金 | 37,250,000,000円 |
本店所在地 | 東京都新宿区西新宿2-1-1 |
加入する金融商品取引業協会 | 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会 |
当社が対象事業者となっている認定投資者保護団体 | (対象)なし |
登録番号 | 関東財務局長(登金)第624号 |
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